【外国為替先物予約】
為替レートの激しい変動が予想される場合、対象となる通貨を将来の一定の時期において一定のレートで買ったり、売ったりすることを前もって予約し、為替変動のリスクを回避することをいいます。単に、為替予約、先物予約ともいいます。
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24日の東京株式市場の前場は、世界主要株式市場の上昇や円安が続く為替相場を受け続伸となった。
日経平均株価は前日終値比136円20銭高の1万0514円23銭となり、9月24日につけた直近の高値1万0566円98銭に近づく勢いとなった。
TOPIXも同9.23ポイント高の912.29と2日続伸。
東証1部の出来高は概算で9億8941万株、売買代金は7231億円と、商いもやや活発化している。
前日の米国株式市場はNYダウ平均が小幅ながらも4日続伸。
半導体大手マイクロン・テクノロジーの好決算や、一部アナリストがヤフー株の投資判断をオーバーウエイトに引き上げたことなどから、ハイテク・IT銘柄に買いが入った。
ナスダック総合株価指数は前日比16.97ポイント高の2269.64と08年9月19日以来の高値で終わった。
CME(ドルベース)も160円高の10510円。
米国以外でもドイツ、フランス、台湾、シンガポールなど海外主要市場で高値更新が相次いだ。
本日朝方の外国証券経由売買動向は、売り1730万株、買い2250万株と520万株の買い越しで金額ベースでも買い越しと伝えられた。
東京市場は、寄りつきから日経平均が前日終値比100円高と上昇、戻り待ちの売りを警戒する動きもあったが、そのまま高値引けした。
海外の主要市場で商いが活発化する中、相対的に出遅れ感のある日本株に修正の動きがみられている。
また、為替も91円台を保ち、主要企業の想定よりも円安に推移。
輸出型銘柄の下期(09年10月〜10年3月)業績に上方修正の期待が高まっている。
さらに鳩山新政権が懸案だった子ども手当の財源確保にメドをつけたことから、成長戦略への着手が近い、との観測も高まる。
東証1部の値上がり銘柄数は991、値下がりは504、変わらずは176。
東証33業種のうち、上昇は鉄鋼、ガラス、卸売りなど25業種、下落は不動産、空運、銀行など8業種だった。
個別銘柄では、第一屋製パンがストップ高。
22日に発表した豊田通商との資本業務提携が好感された。
業績を上方修正した日本電気硝子も大幅高となった。
一方、下げた銘柄のひとつがJAL。
藤井裕久財務相が10年度当初予算に政府保証に関連する措置を盛り込まない考えを明らかにしたことから、経営再建への不透明感が高まったとして売り優勢になり、株価は100円を割り込んでいる。
後場も引き続き、為替の動きが注目されるほか、アジア株の動向も目が離せない。
日経平均は上昇局面の中、「次の射程圏として10944円が意識される」(市場関係者)展開だ。
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